生徒の感想
○今回の講座でどんな場面(話)が印象に残っていますか?
・女子だから、男子だから、という考えはもう時代に乗り遅れているんだなと思いました。
・佐藤さんのお話から、将来のことについてもっと考えていきたいと思いました。
・自分の仕事とSDGsをつなげて話していたこと
・癌にかかっている人が想像以上に仲間がいなかったりして困っていたという場面
・癌の人のためにその人にあった髪質のものを作っていることです。
・がんになった人の情報収集が大変だという話
○今回の講座を受けて、男女が共に働きやすい社会にするためには何が必要だと思いますか。あなたは何をしていこうと思いますか。
・たくさんの人の意見を聞いたり、コミュニケーションをとること
・差別がなく自由な全員の意見を尊重することが必要だと思いました
・共通理解が必要
・誰かを不平等に否定するのではなく、自分がいいと思うことはしっかりと共感し協力していこうと思います。それをたくさんの人に伝えていきたいです。
・差別などがなくなるとよくなると思った。噂などをすぐに信じ込まない。
・一人一人がこの人はこうだから嫌、などの差別をせずにお互いがお互いを助け合う
○今回の講座を受けた感想を自由に書いてください。
・男女の差別がなく一人一人の細かい望みが叶うように社会に貢献していきたいなと思いました。
・男女で差別することをなくしていこうと思いました
・「男だから~」「女だから~」っていうのをなくせば男女共に働きやすい社会になると思います。だから、まず自分から差別をしないことをしていこうと思います。
・男は男の仕事 女は女の仕事 など昔の人が言っているような考え方だけではなく、どんな性別にもなれる就職先があること、他人の就職先を制限するような発言をしないことなどが重要だと思った。
・自分は、女の子だからスカートをはかないといけないとかそう言うのが嫌いで男の子だからとか女の子だからとか関係なく生活できたらいいなと思います。
・SDGsのことなどいろいろ初めて知ることがあって勉強になりました。
・がんの人たちのためにウィッグを作って、すごいなと思いました。
教員の感想
・目標はある程度達成できたと感じました。教員以外の方からのお話をいただけたのは生徒にとってもよい刺激になったと感じます。ありがとうございました。
・SDGsについて学ぶきっかけとなったとともに、ジェンダーについても考えるきっかけになりました。
・ジェンダーチェックシートを記入しながら、生徒にとって日ごろの自分を振り返ることになったので、これからの行動に生かしてほしいと思いました。
・SDGsの目標である『3 すべての人に健康と福祉を』『5 ジェンダー平等を実現しよう』を講師の方自身がウィッグ製作を通して実現されていました。
・二学期からSDGsについて学ぶきっかけとして良い機会になりました。ありがとうございました。